電動アシスト自転車のバッテリーを太陽光発電で充電しています

電動アシスト自転車を太陽光発電で充電しています

但し、晴れた日に限る

てんちゃりの電動アシスト自転車は太陽光発電100%でバッテリーを充電しています。

※ただし晴れた日に限ります。

自転車の15.4Ahバッテリーをフル充電できる太陽光発電の設備は?

太陽光パネル100V+400Whのポタ電(ポータブル電源)のセットを使用しています。

晴れた日は夕方までに400Whのポタ電が満タンになり、夜にポタ電から自転車のバッテリーに充電します。

100%充電済みの400Whのポータブル電源で、YAMAHAの15.4Whバッテリーほぼ残量ゼロの状態から充電してフル充電できます。

 

太陽光→ポータブル電源の充電時間は、本当に天候によります。

地域や設置環境によって大きく差があります。

 

大阪で春~秋の晴れた日であれば日中は安定して50~70W程度の発電量になります。

早ければ6~7時間で(朝一から発電を始めれば午後3時頃には)、400Whのポータブル電源の充電が満タンになります。

遅くても日没までには満タンになっています。

 

一方、冬期は1日で400Whのポータブル電源を100%充電できないことも多いのですが、

 

レンタサイクルの利用数・利用距離とも少ないので、ちょうどよい具合に太陽光発電で自転車のバッテリー充電を賄うことができます。

ジャクリの太陽光パネル100V+400Whのポータブル電源(ポタ電)

 

折りたたみ自転車といえばBROMPTON(ブロンプトン)、太陽光パネル(ソーラーパネル)といえば Jackery(ジャクリ)、と言されるほど、太陽光パネルの代表格といえるJackery(ジャクリ)ですが、近年は多数のメーカーからソーラーパネル+ポータブル電源が販売されています。

※結局は安心できるブランドで購入するのが一番ですよね。

 

昨年末のAmazonのセール期間に30%OFF(55,930円)で購入したのですが、ときどき平時でもそれを上回る34%クーポンが付いているみたいです。わっしょい。

Jackery Solar Generator 400 ポータブル電源+ソーラーパネル SolarSaga 100セット

 

太陽光パネルとポータブル電源のメーカーに迷ったら

ポータブルな太陽光パネルの代表格ともいえるJackery(ジャクリ)ですが、近年は多数のメーカーからソーラーパネル+ポータブル電源が販売されています。

 

EcoFlow のポータブル電源+ソーラーパネルセットも評価が高く人気です。

また、携帯電話等のUSB充電器やBluetoothスピーカーで高いシェアを誇るAnkerも太陽光パネル+ポータブル電源を提供しています。

 

お値段的にはJackery(ジャクリ)より一回り安いメーカーもありますが、太陽光パネルもポータブル電源も10年単位の長期に渡って使用するものなので、AmazonのレビューやSNSの口コミ等をよくよくチェックしてみてください。

※結局は安心できるブランドで購入するのが一番だと思います。

環境にやさしい移動手段(自転車)&環境にやさしい発電方法(太陽光発電)

環境にやさしい移動手段(自転車)を選ぶ方であれば、環境にやさしい発電方法(太陽光発電)に関心が向くのは当然かもしれません。

興味がある方はぜひ試してみてください✨