電動アシスト自転車を太陽光発電で充電しています
但し、晴れた日に限る
てんちゃりの電動アシスト自転車は太陽光発電100%でバッテリーを充電しています。
※ただし晴れた日に限ります。
てんちゃりの電動アシスト自転車は太陽光発電100%でバッテリーを充電しています
— てんちゃり|大阪城・宇治・広島のレンタル自転車..🚲..自転車で旅しよう (@tencharibase) April 16, 2024
※ただし晴れた日に限る pic.twitter.com/C6N0CPBt7J
自転車の15.4Ahバッテリーをフル充電できる太陽光発電の設備は?
太陽光パネル100V+400Whのポタ電(ポータブル電源)のセットを使用しています。
晴れた日は夕方までに400Whのポタ電が満タンになり、夜にポタ電から自転車のバッテリーに充電します。
100%充電済みの400Whのポータブル電源で、YAMAHAの15.4Whバッテリーほぼ残量ゼロの状態から充電してフル充電できます。
太陽光→ポータブル電源の充電時間は、本当に天候によります。
地域や設置環境によって大きく差があります。
大阪で春~秋の晴れた日であれば日中は安定して50~70W程度の発電量になります。
早ければ6~7時間で(朝一から発電を始めれば午後3時頃には)、400Whのポータブル電源の充電が満タンになります。
遅くても日没までには満タンになっています。
一方、冬期は1日で400Whのポータブル電源を100%充電できないことも多いのですが、
レンタサイクルの利用数・利用距離とも少ないので、ちょうどよい具合に太陽光発電で自転車のバッテリー充電を賄うことができます。
ジャクリの太陽光パネル100V+400Whのポータブル電源(ポタ電)
折りたたみ自転車といえばBROMPTON(ブロンプトン)、太陽光パネル(ソーラーパネル)といえば Jackery(ジャクリ)、と言されるほど、太陽光パネルの代表格といえるJackery(ジャクリ)ですが、近年は多数のメーカーからソーラーパネル+ポータブル電源が販売されています。
※結局は安心できるブランドで購入するのが一番ですよね。
昨年末のAmazonのセール期間に30%OFF(55,930円)で購入したのですが、ときどき平時でもそれを上回る34%クーポンが付いているみたいです。わっしょい。
Jackery Solar Generator 400 ポータブル電源+ソーラーパネル SolarSaga 100セット
太陽光パネルとポータブル電源のメーカーに迷ったら
ポータブルな太陽光パネルの代表格ともいえるJackery(ジャクリ)ですが、近年は多数のメーカーからソーラーパネル+ポータブル電源が販売されています。
EcoFlow のポータブル電源+ソーラーパネルセットも評価が高く人気です。
また、携帯電話等のUSB充電器やBluetoothスピーカーで高いシェアを誇るAnkerも太陽光パネル+ポータブル電源を提供しています。
お値段的にはJackery(ジャクリ)より一回り安いメーカーもありますが、太陽光パネルもポータブル電源も10年単位の長期に渡って使用するものなので、AmazonのレビューやSNSの口コミ等をよくよくチェックしてみてください。
※結局は安心できるブランドで購入するのが一番だと思います。
環境にやさしい移動手段(自転車)&環境にやさしい発電方法(太陽光発電)
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