自転車のサブスクサービス5社を徹底比較!
「子乗せタイプの電動アシスト自転車」を長期で借りるサブスクレンタル
子ども乗せタイプの電動アシスト自転車が1台あると子連れでのちょっとした買い物やお出かけに便利。
しかし子乗せタイプの電動アシスト自転車を買うと税込で15~20万円程度の出費になります。
子どもが小さい乳幼児期はなにかとお金がかかるので、一時的に大きな出費がかかるのは避けたいですよね。
子乗せタイプの電動アシスト自転車が活躍するのは限られた期間なので、期間を決めて月額の定額制で自転車を長期で借りる「サブスクレンタル」を利用してみてはどうでしょうか。
子育て経験者の中にはチャイルドシートが乗る自転車は「2~4歳の2年程度しか使わなかった」という声も多いようです。
月々わずか数千円のレンタル料金で電動アシスト自転車を使うことができるお得なサブスク型のレンタルサービスを紹介します✨
子乗せタイプの電動アシスト自転車。買うのが得か。借りるのが得か。
子乗せタイプの電動アシスト自転車、高いです。一般的に「子乗せタイプの電動アシスト自転車」が必要な期間は2~3年です。 新車で買う、中古で買う、長期で借りるという選択肢があります。
4~5歳くらいから自分の自転車に乗るようになるとチャイルドシートに乗るのを嫌がる子もいるので、自転車店で買うか、サブスクレンタルで借りるか、サブスクレンタルで借りるなら何年契約で借りるかをしっかりと検討したいところです。
1.新車で買う
- 国内大手メーカーの電動アシスト自転車を新車で買うと税込で15万円~20万円程度の金額になります。
2.中古で買う
- 中古の電動アシスト自転車は中古自転車を扱う自転車店で購入することができます。多くは新車の半値~8割程度(7万円~15万円程度)で販売されています。
- 不要になったものを個人間で売買(シェア)するメルカリ等のサイトでも中古の電動アシスト自転車を買うことができます。自転車の内容や販売者の状況により金額はさまざまです。
- 個人間売買サイトで購入する場合は、自転車本体の状態はもちろん、バッテリーや消耗品の状態、さらには信用できるか取引相手かどうか等の注意が必要です。
- ブレーキやモーター部分から異音がする、画面ではわからなかったキズやヒビがある、鍵がひとつしかなかった、充電器が付属していなかった、防犯登録できずトラブルになった、返品不可の条件で購入したが期待していたよりも数段状態が悪くて後悔した・・・など自転車特有の事情もあり取引には不安がつきものです。
- 宅配業者で自転車を送ると2万円近くかかるため取引費用が高くつくという場合も。
3.長期で借りる(サブスクレンタル)
- 「買う」以外にも「(長期で)借りる」という選択肢があります。長期利用を前提としたサブスク型のレンタルサービスがあります。
- 「てんちゃりサブスク」では税込2,970円から利用できる低料金の電動アシスト自転車を用意しています。※数に限りがあります。
子乗せ電動アシスト自転車のサブスクレンタルを徹底比較
※2022年10月調査時点での情報です。万一、サービス内容・料金の変更や記載内容の誤りなど、お気づきの点がございましたら、てんちゃりブログ運営スタッフまでお知らせいただけますと幸いです。(お問合せはこちら)
子乗せタイプの電動アシスト自転車を月額制のサブスク型でレンタルできるサービスをご紹介します。
「カリウル」は、新車が届くサブスクレンタルのサービスです。色や機種なども選べますが、安くても月5,000円以上、平均すると7,000円~8,000円の設定になり2年間で総額20万円を超えるため「それなら最初から買う方が安いよ😢」という印象です。
「NORUDE」は、新車(あるいは新車に近い状態の自転車)が届きますが、1~3年の契約期間を設定するため月額4,000円前後で借りることができます。一方、契約期間途中でやめることはできず、買取購入もできない制度になっているため本当にサブスクレンタルが得になるのか、慎重な判断が必要です。
一方、国内大手3社の安心できる中古の自転車を整備して活用するサブスクレンタルのサービスでは、月額4,000円前後で子乗せタイプの電動アシスト自転車をレンタル利用することができます。
例えば、主にヤマハPASシリーズの中古車を扱う「MBR(ママズバイクレンタル)」では、1年契約が月額5,500円、2年契約で月額4,950円。そのままレンタルを継続する場合はそれぞれ4,950円、4,400円とひとまわり安くなり良心的です。(買取購入はできません)
公式サイト > MBR(Mom's Bike Rental)
また、「電動自転車レンタルドットコム」は契約期間のしばりがなく月額4,980円+保険料300円で子乗せタイプの電動アシスト自転車をレンタルすることができます。
子乗せ電動アシスト自転車のサブスクレンタル徹底比較①MBR(Mom's Bike Rental=ママズバイクレンタル)
子育て中の限られた期間だけ必要な物は買うよりレンタルで!
MBRは株式会社サークランドが運営するサブスクレンタルのサービスです。
国内大手メーカーの電動アシスト自転車を買うと高いですが、MBRのサブスクレンタルなら月々払いなので家計への負担が少ないです。
子ども乗せ専用設計の最新型の自転車で安心して乗れます。バッテリー性能も向上していて長持ち。
MBRのレンタル自転車(大人1人+子供1人の2人用)にはリヤバスケットが標準で付いてるのも便利。買い物した時の荷物の運搬にも困りません。
MBRのユーザーは20代〜30代の女性が中心。特に坂道の多い街にお住まいの方には電動アシスト付き自転車がオススメです。
公式サイト > MBR(Mom's Bike Rental)
- 最新型の子供乗せ電動アシスト自転車をレンタル
- ヤマハの電動アシスト自転車26インチ(原則として中古車)
- 自転車の色・メーカー・車種等は指定できません。
- 契約期間内の解約は残金を一括請求。
- 契約期間後は毎月自動更新となりいつでも解約可(解約時日割り無し)。
- 消耗品は事業者負担。バッテリー:原則3年毎に交換。タイヤ:消耗で溝がなくなった場合、劣化によってひび割れした場合は無料交換。ブレーキパッド:消耗時や経年劣化は無料交換。
- 本体レンタル料金とは別に保険料として毎月300円が必要(1事故あたり対人3億円・対物3億円)。その他、特約として弁護士訴訟対応費用補償(支払限度額1事故・保険期間中1,000万円)。
- 子どもの成長に合わせた乗り換え可(手数料なし)。前乗せ→後乗せ、2人用→3人用等。
- エリア内の配送料無料
- クレジットカード決済に限定
- 同社サービスエリア内に限定(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府・各都府県の一部をのぞく)
MBR(ママズバイクレンタル)のサブスクレンタルで借りると総額はいくら?
後ろ子乗せタイプ電動アシスト自転車の例
YAMAHA PAS Kiss baby un
バッテリー容量:12.3Ah (強40km 標準49km エコ60km)
充電時間:約3.5時間
- 1ヶ月契約:料金11,000円
- 3ヶ月契約:月11,000円→3ヶ月終了後は月8,800円(毎月更新)
- 6ヶ月契約:月8,800円→6ヶ月終了後は月5,500円(毎月更新)
- 1年契約:月5,500円→1年終了後は月4,950円(毎月更新)
- 2年契約:月4,950円→2年終了後は月4,400円(毎月更新)
※MBRは契約途中や契約期間終了後の自転車購入はできません。契約期間終了後は返却または延長更新(月額料金を払い続ける)を選択します。
総額を計算すると・・・
1年レンタル(1年契約)の場合
1年総額:5,500円×12=66,000円
2年レンタル(2年契約)の場合
2年総額:4,950円×24=118,800円
3年レンタル(2年契約+1年更新)の場合
3年総額:4,950円×24+4,400円×12=171,600円
※MBRのエリア内は送料不要✨
子乗せ電動アシスト自転車のサブスクレンタル徹底比較②カウリル
YAMAHA PASの新車をサブスクレンタルで借りるなら✨好きな色・車体を選べるカウリル
サブスクレンタルサービスのカウリルで借りると、国内大手メーカー(YAMAHA PAS)の新車が届きます。
子どもを乗せるにも自分が乗るにも、やはりピカピカの新車は気持ちがいいですね✨
しかも、前乗せ・後乗せ・両乗せ・シート無しなど自転車の色やタイプまで選べるのが素敵です。
- サブスク期間の自転車の傷害保険は利用者負担。
- 全国どこでも対応。但し、一部地域(沖縄・離島等)をのぞく。
- パンク等の修理・消耗品交換・その他の整備費用は利用者負担。
- 防犯登録は同社の名義で登録される。
- 最低利用期間がある(12ヶ月間)。例:7,780円×12ヶ月=93,360円。
- 事務手数料(3,600円)、諸経費(納車時送料等)。
- 返却時送料は利用者負担。ヤマトらくらく家財宅急便等、東京都内→東京都内でも16,555円かかります。
- 最低利用期間12ヶ月で返却した場合のサブスクレンタル総費用:税込113,515円(93,360+3,600+16,555)
カリウルで2年レンタルして返却すると総額で20万円を超える?
子乗せタイプの電動アシスト自転車の代表格である「YAMAHA PAS Babby un SP(リヤチャイルドシート標準装備モデル)」を例に、購入した場合とサブスクレンタルした場合の金額を比較してみましょう。
後ろ子乗せタイプ電動アシスト自転車の例
(YAMAHA PAS Kiss baby un)
1年レンタル後に返却する場合
月額7,780円×12ヶ月=93,360円
1年間の総費用:109,915円
2年レンタル後に返却する場合
月額7,780円+×24ヶ月=186,720円
2年間の総費用:203,275円
3年レンタル後に返却する場合
月額7,780円+×24ヶ月=280,080円
3年間の総費用:296,635円
※総費用=本体レンタル金額合計+納車時配送料0円+返却送料16,555円
納車時配送料は0円でも、返却送料はヤマト運輸「らくらく家財宅急便」(大手の中ではもっとも自転車を送りやすい)等を使います。東京→東京でも16,555円かかるので注意が必要です。
この時点で「送料が16,555円かかるんだったら20,000円で買取するか、、、」となるわけですが、だったら最初から、、、(以下略)
- 返却時はヤマト運輸「らくらく家財宅急便」等で返送します。
- 一般的な26インチ自転車(縦174cm・横56cm・高さ105cm)=縦・横・高さの合計335cm(Eランク:350cmまで)
- 料金例:東京→東京(16,555円)、東京→大阪(19,525円)、東京→広島(24,035円)、東京→鹿児島(30,085円)、東京→沖縄
- 詳しくは下記をご参照ください
2年後に買取するつもりで借りるなら最初から購入した方がよいかも・・・
なお、カウリルではサブスクレンタル後に自転車を購入することもできます。但し、自転車通販大手のCymaで新車を購入すると税込みでも15万円を下回るのに対して、カリウルで新車をサブスクレンタル(24ヶ月)した後に買取すると総額が税込で21万円を超えてしまいます。
分割購入の利息と考えるとめちゃくちゃ高いので思いきって最初から購入するほうがお得です。(詳細は下記参照)
メーカー小売希望価格
=税込価格 165,000円
▼
自転車通販大手のCymaでの購入価格
本体価格 146,322円 + 組立送料 3,278円
=税込合計 149,600円
▼
カウリルで2年利用後に買取購入した場合の総額
月額7,780円×24ヶ月+納車時配送料0円+初回事務手数料3,600円+24ヶ月利用後の購入価格20,000円
=税込合計 210,320円
差額 6万円超!
子乗せ電動アシスト自転車のサブスクレンタル徹底比較③NORUDE(サイクループ株式会社)
新車と新古車が混在した手頃なサブスクレンタル✨NORUDEは長期契約ほどお得
NORUDEは電動アシスト自転車のサブスクレンタルのサービスです。サイクループ株式会社が運営しています。
- 新車と新古車が混在(TS安全基準に準拠した部品交換を実施)
- Panasonic、YAMAHAなどの高年式モデルを提供
- バッテリーは消耗度に応じて新品に交換
- 1年・2年・3年の契約期間を選べる(最低でも1年)
- 契約期間中の解約は不可。「中途解約違約金」として契約期間の残債を残額を一括支払いしなければならない。
- 諸費用=契約時事務手数料(保険/整備なし)3,520円+納車時配送費用3,850円+返却時引取費用3,850円=11,220円
- サイクループNORUDEの拠点(東京/兵庫)で自転車を受け渡しすれば配送費用・引取費用は不要
- 契約の延長更新時には事務手数料50%(1,760円)が必要
- 同一車体に3年以上乗車できない(累計3年超の場合は新しく別車体を提供)
- 一般コースの支払方法はクレジットカード決済 or 口座振替
- 防犯登録・傷害保険は運営会社で加入登録済
- 車種指定特約(月額190円)、カラー指定特約(月額110円)
子ども乗せ(後)1年契約
月額4,230円×12ヶ月= 50,760円
総費用 61,980円
子ども乗せ(後)2年契約
月額3,846円×24ヶ月= 92,304円
総費用 103,524円
子ども乗せ(後)3年契約
月額3,496円×36ヶ月= 125,856円
総費用 137,076円
※総費用=本体サブスクレンタル合計金額+諸費用11,220円
※諸費用11,220円=契約時事務手数料(保険/整備なし)3,520円+納車時配送費用3,850円+返却時引取費用3,850円
※サイクループNORUDEの拠点(新宿区内または宝塚市内)で自転車の受け渡しすれば配送費用・引取費用はかかりません✨
なお、NORUDEは契約途中や契約期間終了後の車体購入はできません。契約期間終了後は返却または延長更新(月額料金を払い続ける)を選択します。
子乗せ電動アシスト自転車のサブスクレンタル徹底比較④電動自転車レンタルドットコム
こだわりがなければ電動自転車レンタルドットコム(運営:エコチャリ合同会社)がお得
原則中古車で自転車の色・メーカー・車種等は指定できませんが、「色やメーカーにこだわりはない」「安全に乗れるならOK」という方におすすめ。
パナソニック・ブリヂストン・ヤマハの国内大手メーカー3社の電動アシスト自転車、26インチ、バッテリーも8アンペア以上なので安心です。
- 契約期間の縛りなし。日割り不可。
- 本体レンタル料金とは別に保険料として毎月300円が必要(1事故あたり対人3億円・対物3億円)。その他、特約として弁護士訴訟対応費用補償(支払限度額1事故・保険期間中1,000万円)。
- 国産1人乗り電動自転車:月額3,980円+保険料300円
- 2人乗り:月額4,980円+保険料300円
- 3人乗り:月額5,980円+保険料300円 or 月額6,980円+保険料300円
- 納車時配送料以外の初期費用なし、納車時配送料 税込1,000円/1台、引上時配送料 税込み1,000円/1台
- クレジットカード決済に限定
- 同社サービスエリア内に限定(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県(一部地域を除く)、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)
2人乗り(後ろ子乗せ)電動アシスト自転車の例
(国産メーカー中古車)
1年レンタル(1年契約)の場合
(月額4,980円+保険料300円)×12ヶ月=63,360円
1年総額:65,360円
2年レンタル(2年契約)の場合
(月額4,980円+保険料300円)×24ヶ月=126,720円
2年総額:128,720円
3年レンタル(2年契約+1年更新)の場合
(月額4,980円+保険料300円)×36ヶ月=190,080円
3年総額:192,080円
※総費用=本体レンタル金額合計+納車時配送料1,000円+引上時配送料1,000円
※電動自転車レンタルドットコムで契約途中や契約期間終了後の車体購入はできません。契約期間を終了したら返却または延長更新(月額料金を払い続ける)を選択します。
子乗せ電動アシスト自転車のサブスクレンタル徹底比較⑤てんちゃりサブスク
最後に手前みそのサービス「てんちゃりサブスク」を紹介します。てんちゃりサブスクは、一般的なサブスク型のレンタルサービスと比較すると安価な料金で利用できます。安いものには安いなりの理由があります。お申込みの前にしっかり内容をチェックしてくださいね✨
てんちゃりサブスクが低料金で提供できる理由
てんちゃりサブスクの月額料金が安い理由は主に5つです。
- 原則として中古車(発売年2012~2018年頃)をレンタルで提供します(丁寧に整備して安全な状態で提供しています)
- 契約時に最低利用期間6ヶ月分(17,820円~33,000円)の一括払いが必要です(6ヶ月以下だと赤字になって提供継続が困難になるためです)
- サブスク用の自転車が少ないため時期により順番待ちとなることがあります(中古自転車でも厳選しているためです、がんばります)
- 2022年10月現在の提供エリアは大阪市(北区・中央区・旭区・鶴見区)および門真市・寝屋川市等の大阪市近郊エリアのみ(順次拡大予定です)
- 子乗せシートを新品に交換したい場合は利用者の自費対応(チャイルドシートに多少のキズや汚れがある場合があります)
てんちゃりサブスクが安くても安心できる理由
低料金で提供する一方で、「安かろう悪かろう」なサービスは提供しておりません。お子様と安心して乗れる自転車のみを厳選してご用意しています。
- 安心できる国内大手メーカー3社(パナソニック、ヤマハ、ブリヂストン)の電動アシスト自転車のみ取扱い。
- 自転車により月額2,970円/3,960円/4,950円/5,500円の4段階。すべて税込です。最多は3,960円。
- 契約時に最低利用期間6ヶ月分の一括払いが必要ですが、2回目のお支払(7ヶ月目が始まる日の前月25日)まで他の料金はかかりません。
- 自転車本体は自転車整備士(提携自転車店へ委託)により丁寧に整備されています。
- 子乗せシート(チャイルドシート)を交換する場合は利用者の自費対応(5,000~8,000円程度)。
- 貸出し時はTSマーク付帯保険に加入済み。個人賠償責任保険(推奨)は利用者の自費対応(月300円程度)。
- レンタル中のパンク等修理・消耗品交換・その他の整備費用は利用者負担。
- エリア内配送料3,300円+回収料3,300円(てんちゃりポートでの受け渡しは無料✨)
- 最低利用期間6ヶ月。以降自動更新。利用終了時は14日前までに事務局へ連絡。最終月は日割り無し。
てんちゃりサブスクの料金
レンタル料金は4段階。自転車により月額2,970円/3,960円/4,950円/5,500円の設定です。すべて税込です。最多は3,960円。
月額料金 (税込) |
6ヶ月 初期費用 |
12ヶ月 合計金額 |
24ヶ月 合計金額 |
2,970円 | 17,820 | 35,640 | 71,280 |
3,960円 | 23,760 | 47,520 | 95,040 |
4,950円 | 29,700 | 59,400 | 118,800 |
5,500円 | 33,000 | 66,000 | 132,000 |
※その他の費用:エリア内配送料3,300円+回収料3,300円(てんちゃりポートでの受け渡しは無料✨)
※チャイルドシートの交換、レンタル中のパンク等修理・消耗品交換・点検整備、個人賠償責任保険は利用者の自費対応。
※最低利用期間6ヶ月。以降自動更新。利用終了時は14日前までに事務局へ連絡。最終月は日割り無し。
てんちゃりサブスクの料金例
てんちゃりサブスクの料金例①
月額2,970円プラン
YAMAHA中古車【2012年モデル】(子乗せ電動アシスト自転車)
1年レンタルの場合
月額2,970円×12ヶ月=35,640円
1年総額:42,240円
2年レンタルの場合
月額2,970円×24ヶ月=71,280円
2年総額:77,880円
3年レンタルの場合
月額2,970円×36ヶ月=106,920円
3年総額:113,520円
※契約時に最低利用期間6ヶ月分(17,820円)の一括支払いが必要です。
※総費用=本体レンタル金額合計+エリア内配送料3,300円+回収料3,300円
てんちゃりサブスクの料金例②
月額3,960円プラン
YAMAHA中古車【2015年モデル】(子乗せ電動アシスト自転車)
1年レンタルの場合
月額3,960円×12ヶ月=47,520円
1年総額:54,120円
2年レンタルの場合
月額3,960円×24ヶ月=95,040円
2年総額:101,640円
3年レンタルの場合
月額3,960円×36ヶ月=142,560円
3年総額:149,160円
※契約時に最低利用期間6ヶ月分(23,760円)の一括支払いが必要です。
※総費用=本体レンタル金額合計+エリア内配送料3,300円+回収料3,300円
てんちゃりサブスクの料金例③
月額4,950円プラン
YAMAHA中古車【2018年モデル】(子乗せ電動アシスト自転車)
1年レンタルの場合
月額4,950円×12ヶ月=59,400円
1年総額:66,000円
2年レンタルの場合
月額4,950円×24ヶ月=118,800円
2年総額:125,400円
3年レンタルの場合
月額4,950円×36ヶ月=178,200円
3年総額:184,800円
※契約時に最低利用期間6ヶ月分(29,700円)の一括支払いが必要です。
※総費用=本体レンタル金額合計+エリア内配送料3,300円+回収料3,300円
てんちゃりサブスクの料金例①
月額5,500円プラン
YAMAHA中古車【2021年モデル】(子乗せ電動アシスト自転車)
1年レンタルの場合
月額5,500円×12ヶ月=66,000円
1年総額:72,600円
2年レンタルの場合
月額5,500円×24ヶ月=132,000円
2年総額:138,600円
3年レンタルの場合
月額5,500円×36ヶ月=198,000円
3年総額:204,600円
※契約時に最低利用期間6ヶ月分(33,000円)の一括支払いが必要です。
※総費用=本体レンタル金額合計+エリア内配送料3,300円+回収料3,300円
番外編:てんちゃり事務局が紹介するサブスク型の個人間シェアサイクル
てんちゃりサブスクの提供エリア外でもサブスク型の個人間シェアサイクルを紹介します✨
てんちゃりが運営するサブスクレンタル用のシェアサイクルには2種類あります。
「てんちゃりサブスク」の提供エリア外の方にも同様のシェアサイクルを利用していただけるように「個人間シェアサイクル」の紹介に力を入れています。
①てんちゃりの事務局が所有する自転車「てんちゃりサブスク」
- てんちゃり事務局が所有・管理している自転車です
- 毎月のお支払:クレジットカード決済または銀行口座への振込み
- 対象エリア:大阪市(北区/中央区/都島区/旭区/鶴見区)、門真市、守口市、枚方市、寝屋川市、交野市、大東市、四条畷市
②てんちゃりの事務局が紹介する一般の方が所有者する自転車(個人間シェアサイクルの仲介)
- てんちゃり事務局でヒアリングにより状態を確認してレンタルできると判断した自転車です。
- 対象エリア:日本全国(原則として自転車所有者の居住地から20km以内)
- 自転車の受け渡し:所有者の方と直接相談してください
- 毎月の支払:所有者が指定する銀行口座へ直接お振込みしていただきます
- レンタル料金:車体により月額1,980円/2,970円/3,960円/4,950円/5,500円/6,600円/7,700円の7段階。
- 配送/返却は当事者間で相談。(原則は利用者が自転車で移動)
- 諸条件:原則として「てんちゃりサブスク規約」に基づいて当事者間で契約します。但し、当事者間で自由に条件を取り決めすることもできます。
- てんちゃり事務局は、紹介後の一切について責任を負いません。
自転車のチャイルドシートはお子様の成長に合わせて!
前乗せタイプは15kg未満まで。実際には2~3歳頃で卒業して後ろ乗せタイプへ。
前乗せタイプは身長100㎝以下、体重15kg未満、1~4歳未満が推奨されています。それ以上の体重のお子様を前乗せタイプに乗せるとハンドルがふらつくため大変危険です。お子様の身長・体重によりますが、年齢でいうと2歳を過ぎたくらいから前乗せタイプは親子ともに狭く感じると思います。お子様の成長に合わせて後乗せタイプのチャイルドシートを取り付けましょう。
後ろ乗せタイプは安全上2歳以上からがおすすめ
後ろ乗せタイプは2歳以上が目安です。それ以下のお子様だと手すりを握ってくれなかったりぐずって動いたり加速やブレーキの際にふらついたりと危険です。目の届かない後方では大人が予想もしない動きをしていることがあります。2歳未満のお子様を後乗せタイプに座らせるのは安全上おすすめできません。
道路交通法では小学校入学前までの幼児なら2人乗り(3人乗り)OK
道路交通法で「自転車の2人乗り」は禁止されています。但し、以下の条件を満たせば子どもを乗せた2人乗り(3人乗り)が認められています。
- 自転車の運転者が16歳以上であること
- 小学校入学前までの幼児(以前は「6歳未満の幼児」とされていましたが改正されました)
- 幼児用座席(チャイルドシート)が設置された自転車であること
- 幼児用座席(チャイルドシート)は前でも後でも(両方でも)可
なお、幼児には乗車用ヘルメットを着用させるよう努めなければなりません(努力義務)。ルールとマナーを守って安全な自転車の運転を心がけましょう!
ご不明な点がございましたら
てんちゃり事務局までご連絡ください